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バックシェルを閉め込む事によりテーパー状のブーツが絞られケーブル外皮に密着し、水の浸入を防止します。
(ブーツ内側に接着剤を塗布済み。)
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(D)
(C)
端子周りのフェイスシールが
密着し、端子間のショートを防止します。
勘合時、オレンジ色のOリングが、
コネクタ内部への浸入を防止します。
(B)
寸法に合わせたパッキンで、
パネル内への浸入を防止します。
(A)

右記aのピンが、1/3回転させる事により、
右記(a)のピンが(b)のポイントを乗り越えて、
確実にロックします。
(カチ音と、合いマークで確認出来ます。)
(a)プラグ側ロックピン
(b)ソケット(レセプタクル側ロックピン)
1)ケーブルと端子をハンダor圧着。
2)端子をコネクタに差し込む。(ワンタッチ)
3)バックシェルをコネクタにねじ込む。
本製品は、多極端子の仕様、形状の組み合わせで12,000種類以上御座います。
詳しくはメールかお電話(0463-92-5821)にてお問い合わせ下さい。
【3】防塵/防滴仕様
【2】アッセンブリ方法(例)
【1】ワンタッチロック
・1/3回転でワンタッチロックし、勘合ミスの心配がありません。
・専用工具無しでコネクタのアッセンブリがが可能(圧着の場合、市販のMIL圧着工具のみ必要。)
・現在お使いのケーブルを使用し、ユーザーの手で防塵/防滴コネクタをアッセンブリすることが出来ます。
・中継用プラグ&ソケット、レセプタクルプラグ&ソケットは勿論、L型アングルタイプ、カップリング付きなど、
 用途に合わせた様々な形状が御座います。
【特徴】